題名:風化なる前進
商品詳細
-風化なる前進-
遺跡を描きたくて題材を探していたところ、トルコに存在するエフェソス遺跡(エフェス遺跡)に惹かれ、インターネットで画像を拾ったり、図書館に行ったりして書き進めました。
沢山のエフェソス遺跡の画像を見て描いたので、方向の感じや、奥行感にちょっと違和感が残る作品となってしまいましたが、そのお陰で自らの弱点に気づくことが出来ました。
弱点。。
下書きを完成させる前に、ペン入れをしてしまう。
全体の一部だけを完成に向けて描き進めると、完成後の全体像が本物から遠ざかってしまう。結果作品に違和感が残る。
又、濃淡の強弱をもっと出したり、正確な線を引く、まるをより正確なまるに、など、出来上がった作品に対し反省をすると、課題が出てきました。
今回、このエフェソス遺跡にプラスしたのがスフィンクスと、メキシコのカンクンにある海底美術館です。
スフィンクスは古代エジプトのスフィンクスではなく、ギリシャ神話で謳われている美しい外観のほうを描きました。(古典期のエフェソスはアルテミスを崇拝していたということもあり)
同時に、ギリシャ神話をより詳しく勉強したり、海底美術館の存在も知り、この作品を通して少し、描く楽しさや意味のある1枚をさらに増やすことが出来たと思います。
遺跡を描きたくて題材を探していたところ、トルコに存在するエフェソス遺跡(エフェス遺跡)に惹かれ、インターネットで画像を拾ったり、図書館に行ったりして書き進めました。
沢山のエフェソス遺跡の画像を見て描いたので、方向の感じや、奥行感にちょっと違和感が残る作品となってしまいましたが、そのお陰で自らの弱点に気づくことが出来ました。
弱点。。
下書きを完成させる前に、ペン入れをしてしまう。
全体の一部だけを完成に向けて描き進めると、完成後の全体像が本物から遠ざかってしまう。結果作品に違和感が残る。
又、濃淡の強弱をもっと出したり、正確な線を引く、まるをより正確なまるに、など、出来上がった作品に対し反省をすると、課題が出てきました。
今回、このエフェソス遺跡にプラスしたのがスフィンクスと、メキシコのカンクンにある海底美術館です。
スフィンクスは古代エジプトのスフィンクスではなく、ギリシャ神話で謳われている美しい外観のほうを描きました。(古典期のエフェソスはアルテミスを崇拝していたということもあり)
同時に、ギリシャ神話をより詳しく勉強したり、海底美術館の存在も知り、この作品を通して少し、描く楽しさや意味のある1枚をさらに増やすことが出来たと思います。